DV夫から脱出後、親子で過ごしたお正月

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娘が、昨日こちらへ帰ってきました。

夫の元から脱出して、初めて親子三人水入らずで過ごすお正月です。

こんな些細なことが、私の小さな夢でした。
小さな夢がこんなに早く叶うなんて思っていませんでした。

娘の要望通りに、お雑煮、そして煮物を作ってあげました。
あとは、節約お節料理。

「お母さんは相変わらず、手抜き節約料理が上手だね」と、
ほめられているのかけなされているのかわからないようなことを言いました。

息子と娘と私、三人での食卓は何年ぶりだろう。
息子と娘が、楽しそうに会話をしながら、お節料理をつつく、
それを見ているだけで、幸せな気分になりました。

どこにでもある風景なのだろうけれど、
帰る実家がなかった娘に手料理を食べさせること。
これは、私がずっとのぞんでいたことなのです。
やっとできました。

親子三人で過ごした、楽しいお正月はあっという間に終わってしまいました

帰りたくないなという娘。

もう一泊していけばという私。
お互いに別れがつらくて・・・

それでも明日から仕事の娘は、仕方なく帰っていきました。
先ほど、駅までおくってきました。

まだ三が日と言えど、夜の駅は真っ暗で寂しかった。

「いろいろありがとう。
ご飯おいしかった。」

娘はそう言い、手をふりホームへと消えていきました。

今日や、そして三が日を終える明日、どれだけたくさんの故郷の母が、私と同じ気持ちになっているのだろう。

帰ってきるのを楽しみに待ち、楽しい時をすごす、そしてまた送り出す。
なんともやるせない寂しさでいっぱいになりました。

子育てを終えると、子供たちは巣立っていくこと。
いつまでも一緒に暮らせないこと、わかっていても寂しさはなかなか消えてくれませんでした。

またおいで。
いつでも帰っておいで。

日本中の故郷の母が、言うであろう言葉で娘を見送ってきました。

トボトボと暗い夜道を1人で歩いて帰りました。
アパートにもどると、息子がケラケラと大きな声で笑いながら、テレビを見ていました。

私にはまだ、息子がいる。

でも、いつか息子も送り出す日がくるでしょう。

おひとりさまの老後は確実にくるわけで・・・
こんな些細なことで、センチメンタルな気持ちになっていたらだめだなぁと思いました。

読者の皆様、明けましておめでとうございます。

いつもブログにご訪問くださりありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

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