子育ての失敗

a1370_000168

妹は、結婚が早かったので、すでに子育てを完了しています。

今、私は週5回お弁当を作っていますが、
時々、それが苦痛になります。

そんな時、妹の言葉を思い出します。

子供が大きくなると、お弁当を作ることもないから、
今、思うと、もっとちゃんとしたお弁当を作ってあげればよかったと後悔してる

そんなふうに言っていました。

子育てが終わった妹は、寂しそうです。

二人の息子は、自立して家を出ています。
それで、家には全く帰ってこないそうです。

近くに住んでいても、帰ってくるのはお正月の元旦だけ。
そしてお雑煮、おせち料理を食べて、そそくさと、自分たちの住家に帰ってしまうそうです。

私から見れば、自立していて、うらやましいと思うのですが・・・

妹夫婦は、子育てを失敗したかもと言っています。

二人して、超過保護、過干渉だったのです。

高校時代から、二人の息子たちは、話をしなくなり、部屋に引きこもるようになりました。
そして、いろいろ聞いてくる親たちに、ウザいという言葉を返すようになったそうです。

二人とも、大学まで、親に全部、費用を出してもらい、何不自由ない生活をしていました。
下の息子は、引きこもりになってしまい、大学はやっと卒業できたとか・・・。

心配で心配で、さらに干渉しつづけた妹夫婦。
その息子は、大学を卒業後、逃げるように家を出て一人暮らしをはじめました。

それでも、二人とも、社会人となり、親に迷惑をかけないで生きているのだから、
立派だと思うんですけどね。

私も、時々子育てを失敗したかもと思うことがあります。

息子は、夫が待ち望んだ待望の男の子でした。
夫も私も溺愛しました。

娘も、7歳下の弟を溺愛しました。

三人で甘やかして育ててしまいました。

ふと気が付くと、誰かの助けがないと何もできない子になっていました。

中学生になり、反抗期を迎えた時、
あんたたちが、甘やかしたから俺はこんな人間になったなどと
よく言っていました。

このままでは、何もできない大人になると・・
息子は自覚しています。

母子家庭となり、なんでもやらせてみました。

洗濯、炊飯、掃除、そしてアルバイト。

家事は一通りできるようになったけれど、最近は勉強に専念したいと
全く手伝ってくれなくなりました。

いざとなったら一人で生きていけると思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク