20代で、旅立った親友

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先日、北海道に旅した時の思い出の唄を記事にしました。
旅の終わり

19歳の頃、楽しい時代でした。
私は何よりも自由を愛していたのに、皮肉にも、結婚をしてからはかごの中の鳥のような生活を強いらました。

結婚後は、外に働きに出ることも許されませんでした。

今は、時間に縛られずに自由を満喫しています。

北海道、またいつか、行ってみたいです。

その楽しかった北海道旅行は、悲しい思い出でもあります。

一緒に旅した、高校時代の親友が、今はもうこの世にいないからです。
オバサンになった彼女をみることはできませんでした。

私の親友は、27歳で、旅立ってしまいました。

社会人になっても、一緒に、旅行にでかけたり、食事に行ったり、仲良くしていました。

25歳前後で、彼女は、仕事と彼氏のことで、うつ病になってしまいました。
時々、会って相談にのっていたのですが・・・

27歳のある日、彼女から電話があり、私はお風呂に入っていて出れなかったのです
(あの時代は、家電しかありませんでした)

折り返しすると伝えてもらったのに・・・
すっかり忘れてしまいました。

思い出したのは二日後くらいだったか、すぐに彼女に電話をしました。

電話に出たのは、彼女のお母さんで、
Mは、いません。昨日、天国に旅立ちました。
といったのです。

えっ?

何を言っているのか理解できませんでした。
どこか旅行?なんて思い、もう一度聞いてみました。

どちらへ行かれたのですか

天国です。

まだ冗談を言っているのかと思いました。

でも友人のお母さんが涙声になり、

ビルの屋上から飛び降りて・・・
今、お通夜葬儀の連絡をしようと思っていたのですと言われ、
やっと本当の意味がわかり、涙があふれ出てきました。

翌日のお通夜には、北海道を旅した時に知り合った仲間がたくさん来ていました。

なんでこんなことに・・
青春はいつか終わるんだね。
悲しい終わり方だ。
みんな口々に言っていました。

しばらくショックから立ち直れませんでした。
あの時、電話に出ていたら
あの最後の電話で、何を伝えたかったのだろう
私に、最後のお別れをいうつもりだったのか・・・

ずっと頭から離れませんでした。

高校時代の同窓会のお知らせは、その後何回もきましたが、
同窓会にはいく気持ちになれません。

とてもかわいい子でした。
高校時代もモテモテでした。

27歳、きれいなまま、あの世にいってしまった親友。

生きていてつらい時、苦しい時、
その親友を思い出します。

ずるいよ~
そんなに早く逝ってしまうなんて。

天国で、再会できたとしても・・・
おばさん、いやおばあちゃんになっているかもしれない私のこと、
誰?なんて言わないでね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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