50代を襲う、空の巣症候群

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空の巣症候群、からのす症候群とは・・・

空の巣症候群(からのすしょうこうぐん)は、40代から50代の女性によく見られる抑うつ症状。子育てが終わり、子どもが家を巣立っていったあたりからこの症状が出てくることが多いためこう呼ばれる。燃え尽き症候群、五月病などとも似通ったもの。子どもが自立し、夫は仕事で忙しく構ってくれず、夫婦生活もないに等しくなり、涙もろくなり、夫の定年が近いというと、退職、即離婚といった方に展開していくこともある。引用ウィキペディア

私の場合も、この空の巣症候群の症状から、立ち直るのに、一年くらいかかりました。

娘は、高校時代から、18歳になったら家を出るという目標を持ち、アルバイトを頑張っていました。

DVでモラハラな父親から離れること、あの元わが家を出ることが、娘の夢でした。
高校の卒業式の前日に、娘は、夫から逃げるように、家を出ました。

最初に引っ越したのは、元わが家から、徒歩で30分くらいのアパートでした。
やっとあのモラハラ夫から、逃がしてあげた安堵感と共に、襲ってきたのは片腕をもぎとられたような寂しさでした。

私と娘と息子は、いつも三人で、夫から逃げ、身を寄せ合っていました。
息子も、いつも一緒にいた姉が突然出ていき、苦しんでいました。

娘は、娘で、やっと念願がかない一人暮らしができたのに・・・
いきなり、18歳でひとりぼっちです。
毎日泣いていたと、あとから聞きました。

でも、娘は専門学校に通いだし、友達もできて、自分の居場所をみつけました。
一人で生きていくことに、もがいて苦しんだ時期もあったと思いますが、娘はがんばって乗り越えました。

いつまでも、娘がいないことで、寂しくて、泣いてばかりいたのは私の方でした。

夫から、家を追い出された時は、娘のアパートを避難場所として使っていました。
娘のアパートでの、しばしの三人での暮らしは、本当に楽しかったのです。

娘がいないことに、慣れたころに、夫のDVとモラハラがひどくなっていきました。
(もしかしたら夫も寂しかったのかもしれません。)

それで、私と息子は逃げる準備を始めました。

いろいろとあり、寂しいと感じる余裕もなくなった頃、私の空の巣症候群は癒されていました。

娘が過食症になったり、息子のいじめ、ひきこもりなどいろいろありました。
その時のことは、二つのブログの書いていました。
モラハラ夫と別居中 また元気に笑おうね
貧乏びんぼー!母子家庭のブログ

今度は、息子が巣立っていく、それを考えると、また寂しくなります。

50代、子供が巣立っていく、どうしようもない寂しさに襲われている方は多いのではないでしょうか?
お子さんがいる方なら、だれでも一度は経験する思いだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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